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グレッグ・ノーマンの練習法

ゴルフの初心者に両手の一体感をお勧めしないのは、実は両方の手や腕にはそれぞれ違った役割があるからです。両手のグリップを一体にしてスイングするのではなく、気がついてみたら自然とそうなっていたというのが理想です。この練習方法はグレッグ・ノーマン、ブッチ・ハーモン、デビット・レッドベターなども実践又は勧めている方法で有名です。まず、普段通りグリップしてください、次に右手だけをグリップの先(シャフトの部分にかかるまで)まで移動させて握りなおします。そうすると右手と左手のグリップの間が10cmとか20cm位開きます。そして、両手の間にスペースが出来たら、その状態で素振りをしてみます。


この素振りを繰り返すことで、両手のそれぞれの役割が体感できると思います。慣れたら今後は実際にボールを打ってください。クラブは5番アイアンなどで最初はティーアップするといいと思います。右手が使いやすくなる感じがすると思います(右利きの場合)。特にインパクト前後ではいつもより右手を積極的に使ってクラブフェースをリリースできるはずです。この右手(右腕)の自由を感じる人ほど、普段は右手の動きを殺してしまっているのかもしれません。両手を離してグリップする練習はクラブフェースの向きを普通のグリップよりも意識しやすいのが特徴です。この機会にクラブフェースの向きを感じるということを体感するのも良いと思います。


しっかりとした前傾姿勢を保つことで、トップからダウンスイングに至るまでのクラブの軌道が安定します。身体の前傾を保てず、ゴルフスイングの途中で後傾してしまうとアウトサイドにテークバックし安くなるなどスイングが安定しません。正しく安定した前傾姿勢をとるために重要なのは、下半身と体幹の筋力です。これらを鍛えることによって安定した姿勢を保ち続けることができます。


腹筋・背筋が弱いと前傾を保つことができません。また、左右にある筋肉(中臀筋、外腹斜筋、内転筋など)のどちらかの筋肉が弱いと、バランスをとるために他の部分に負担をかけてしまいます。その結果、アドレスの姿勢が悪くなり、スイングの乱れにつながり、また怪我の原因となってしまいます。

この記事のカテゴリーは「ゴルフ初心者のスイング」です。
ゴルフ初心者の間違ったゴルフのスイングは、癖になるとまずいですよ。
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