ハンデキャップ
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ゴルフは実力でパープレーないしはアンダーパーのスコアでラウンドするのが理想ですが、なかなかそうはいかずいつも余計にたたいてしまいます。それなら、いつも余計にたたく分をあらかじめ一定の数字に決めておいて、後で自分のスコアから差し引けば、よほど調子が悪くなければパープレーと似たようなスコアになるはずです。このあらかじめ決めておく数字をハンデキャップ(単にハンデ)と言い、ハンデを差し引いた成績をネットスコア(ネット)と言います。また、ハンデを引く前の実力の成績をグロススコア(グロス)と言います。
ゴルフののハンデは自分で勝手に決めることはできません。皆さんが会員として入会する団体のハンデキャップ委員がそれぞれの実力を見て査定したものが、その団体のハンデとなります。ハンデには通常0から40まであり、数字が少ないほど上手なプレーヤーということになります。あまりにも上手すぎて0でも間に合わない場合はプラスハンデが査定されます。ただし、オフィシャルではほとんどいません。
呼び名は0の人をスクラッチプレーヤー、1〜9までをシングルプレーヤーと言います。もっとも、屈指のトッププレーヤーのことを総称してスクラッチ・プレーヤーと呼んでいます。ハンデを使用しない実力だけの競技をスクラッチ競技と言います。その他の呼び名としてはゴルフのハンデが少ない人をローハンデキャッパー(ローハンデ)、だいたい20台の人をアベレージゴルファー、それ以上はハイハンデ、40でも足りない人はビギナー(初心者)と言います。
誰でも参加できるオープンコンペなどでは競技終了後にハンデを決める方法が一般的です。査定方法は新ぺリア方式(ダブルペリア方式)を採用するケースが多くなっています。12ホールを隠しホールとし、隠しホールのパーの合計が48になるように選び、競技者には伏せておきます。競技終了後に隠しホールのスコアの合計に1.5を掛け、これから72を引いた数字に0.8を掛けたものがハンデとなります。
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